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寝ている間に呼吸が止まる!

「新幹線運転手居眠り事件」「チャレンジャー打ち上げ失敗事故」「チェルノブイリ原発事故」一見無関係に見えるこれらの事故には、共通した原因があります。その事故の当事者が、閉塞型睡眠時無呼吸症候群(OSAS)の患者であったと報告されていることです。

■閉塞型睡眠時無呼吸症候群(OSAS)とは・・・?
睡眠中、口を閉じる力が弱いと舌根の沈下をもたらし、口を空ける口呼吸になり、いびきや気道閉塞による窒息が生じます。睡眠中に一定回数以上、無呼吸状態になる症状を閉塞型睡眠時無呼吸症候群(OSAS)といいます。
睡眠中 いびきの発生 口呼吸 口蓋垂・舌根の気道への沈下が起こる 気道が確保されない

■睡眠中のストレス、血中酸素の不足

睡眠時の無呼吸が引き起こす睡眠中のストレスや血中酸素の不足は、人の身体に深刻な影響を及ぼします。睡眠不足による居眠り事故、心疾患、脳卒中、高血圧症、糖尿病、腎炎、肥満・・・など、時には命にかかわる事態を引き起こしてしまいます。


こんな症状があったら要注意! ・いびきをかく ・いびき(呼吸)が突然止まると言われたことがある ・夜中に何回もトイレに起きる ・朝起きた時口の中が渇いている ・日中いつも眠気がある ・集中力がない ・医者で原因がよく判らない高血圧症と言われる ・不整脈がある ・上半身に肥満がある
■くちびるの力を強くしましょう
くちびるの力が強くなれば、舌根の力も強くなり、舌の沈下を防ぎます。気道を確保できれば、いびきや閉塞型睡眠時無呼吸症候群も改善されます。
 くちびるの力を強くするストレッチ方法については、ドクター、スタッフにご相談ください。



 
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