秋田県秋田市の歯科・歯医者 痛くない治療を心がけています!お口の健康情報発信拠点♪南浦歯科クリニック

Q&A

歯に関する疑問・質問はこちらから!

歯周病の初期症状って?NEW!

初期の歯周病は、Silent Disease(=沈黙の病)と言われる、痛みを伴わない、進行に気がつかない病気の代表です。
でも、初期の歯周病にも必ず症状はあるのです。
歯ぐきの色の変化・歯ぐきが腫れる・朝起きて口中がネバつく等、思い当たることはないですか。ブラッシングの時、鏡の前で自分でセルフチェックをし、異常があればかかりつけの歯科医院に相談をしてください。

虫歯の原因菌はどこに潜んでいますか?

プラーク(歯垢)の中に巣くうむし歯の原因菌は、狭いところやすき間が大好きです。ちょっと意外なことですが、むし歯の原因菌は歯の治療をした痕跡(補綴物の周りなど)も見つけて終(つい)の棲家にするのが得意です。歯と歯ぐきの間に定住して悪さをするのが歯周病菌です。そしてどちらもそうした狭い場所では、アクティブに活動します。
むし歯の原因菌は「すき間が好き」と覚えて下さい。だから、「すきを与えない」。こうしたむし歯多発地帯を上手くねらい打ちしてプラークを上手くかき出すこと。この正しいブラッシング方法を覚えて下さい。
あなたのかかりつけの歯科医院では、あなたの歯の状態や歯並びに合ったブラッシング法を指導してくれます。

歯や歯並びは発音に影響しますか?

歯の欠損や歯並びは発音にも大きく影響します。
1本抜けてもしゃべりづらくなります。たとえば、前の歯がないと「さ」行が、奥の歯がないと「か」行が発音しづらくなります。歯並びが悪いと「た」行が苦手になります。
日本語の発音は「母音」止めが多いのでまだいいですが、英語などは「子音」主体の言語です。国際化時代に対応するには「キレイな歯」が条件です。
もう一つ、あなたは「こもったような話し方(=舌ったらず)」をしませんか。
これは「舌小帯強直症(ぜつしょうたいきょうちょくしょう)」といって、舌と下顎をつなぐ筋の異常によって起こる症状なのです。特に「ら」行に影響がでてきます。

前歯・犬歯・奥歯…。なぜ人間はたくさんの種類の歯をもっているのでしょうか?

それは野菜などをかみ切るのが前の歯、肉を食いちぎるのが犬歯、細かくすりつぶすのが奥の歯と、それぞれに役割があるからなのです。つまり、人間とは野菜も肉もなんでも摂取して生命を維持している動物だということです。
前の歯や奥の歯がどこか1本でも欠けていたり、歯並びが悪くて食べ物がよく噛めないとなると身体に必要なものをおいしく食べられない。そんな食生活が健康をむしばみます。健康な体を維持するのは健康な歯やそれを支える歯肉です。

子どものアゴを正しく発達させるには?

 

よく噛んで食べる習慣を身につけることが大切です。アゴの成長は女の子ならば14才、男の子は17才くらまでにはほぼ終わってしまいます。よく噛んでしっかり使っていると、アゴや顔の骨、筋肉が育ち、歯並びは自然に整ってきます。お母さんが食べ物を小さく切ったり、柔らかいものばかり食べさせていると、お子さんの成長の可能性をストップさせてしまいます。
料理の食材を少し大き目に切ってみたり、よく噛む環境をつくってあげましょう。

ブラッシングだけで虫歯を予防できますか?

 

ブラッシングはもちろん重要ですが、特に小さなお子様にはフッ素コーティングを併せて行うことをおすすめします。
なぜなら、小さなお子様はまだブラッシングが上手にできません。さらに生えたての歯は柔らかく、虫歯になりやすい等のリスクをもっているからです。
フッ素塗布については、いつでもお気軽にご相談ください。

虫歯も口臭の原因になりますか?

 

なります。口臭の原因は、
  1. 胃潰瘍や肺の病気などの全身疾患。
  2. ニンニクなどの臭いの強い食べ物や、タバコ・飲酒などの嗜好物。
  3. 歯周病や虫歯などの口腔疾患。
  4. 口腔内の汚れ、舌苔(ぜったい)など。
があります。虫歯が原因の場合は、自分で治すことができません。まずは一度、歯科医院できちんと診てもらいましょう。

子供にも分かりやすいブラッシング方法を教えてください。

 

歯ブラシのヘッド(毛先)部には名前が付いています。先端を「つま先」、ハンドルに近いところを「かかと」、両サイドを「わき」といいます。それぞれの部位を、みがく場所に合わせてうまく使い分けて、プラーク(歯垢)を上手に落としてください。
たとえば、奥歯はつま先、中央部はわきを上手につかって、前歯の裏側はかかとでみがいていきます。いずれも歯の表面に毛先が直角に当たることが大切です。歯並びや口の中の状態は個人個人で違います。カガミを見ながら、歯のそれぞれの部位に歯ブラシのどの部位が直角に当るか学習しましょう。

虫歯になりやすい時期や体質はありますか?

 

あります。乳歯の時期や、永久歯の生え替わり時期はエナメル質が未完成で、虫歯の原因菌におかされやすい状態にあります。例えば生え始めた臼歯がしっかり完成し成長するまでには、 4〜5年かかり、その間に第一大臼歯はすでにむし歯におかされているといういうことがよくあります。
また生まれつき歯の弱い体質の人もいますし、成長期のカルシウム摂取不足から歯が弱くなってしまった人もいます。これらを踏まえた食生活への気遣いとブラッシングで、むし歯リスクを回避しましょう。

軟らかい食べ物ばかりだと歯並びに影響しますか?

 

はい。影響します。あごが未発達で、歯並びが凹凸の子どもが増えています。これは、よく噛まなくても飲み込める軟らかい食べ物が好まれるのが原因。軟食の時代です。
その結果、あごが力不足、運動不足になっています。あごが未発達で歯並びが凹凸だと、プラーク(歯垢)がたまりやすく虫歯になりがち。また、ひ弱なあごでは全身の健康にも悪影響を及ぼすことが報告されています。
食べ物を8等分すると、あごの運動量は約40%減少すると言われています。噛みごたえのあるメニューや、切り方の工夫で、お子さまの歯とあごを丈夫に育ててください。

よく噛むことと、健康はどう関係してるんですか?

 

まず、よく噛むことによってだ液がたくさん出ます。そのだ液の中に、発がん物質を抑える「ペルオキシダーゼ」という酵素や、老化を押さえる「パロチン」という成長ホルモンが含まれています。
また、歯の神経は脳の中枢神経に直結していますので、硬いものを長い時間をかけて噛むというそしゃく運動は脳を刺激して、脳の健康、身体の健康すべてにいいことが分かっています。

しょうゆ顔とソース顔、歯と関係ありますか?

 

大いにあります。
頭は脳を守る神経頭蓋(とうがい)と顔をつくる顔面頭蓋に分かれ、神経頭蓋はあまり成長しませんが、顔面神経は大人になるにつれて大きく変化します。噛む刺激で上顎骨をいかに正しく発育させるかが大事です。
人類学者は、100年後の子どもたちの顔は、下顎が細くなり、宇宙人のような顔貌に変化すると予測しています。下顎の角度に変化が起こっています。 噛む筋肉が弱ければ、筋肉に付着している骨も発育することができません。
噛む力が弱いとしょうゆ顔(しの字型とも言います)になっていきます。

床矯正では、矯正の道具以外の装置も使う?

 

矯正は基本、発育不全のあごの形を、正しい大きさに拡大します。あごを小さくした弱い噛む力を強くする訓練をし、「良い顔」にしていくために、口の姿勢をたもつことが矯正の役割です。
床矯正はあご・歯を一方向にしか移動できません。これに対して、ワイヤーという補助具があります。形状記憶合金を利用したワイヤー矯正の利点は、すべての歯を正しい位置へと、三次元的に移動できることです。
早い段階で治療を開始すれば歯並びの乱れは少なく済みますので、ワイヤーの必要性も必然的に薄れるでしょう。

歯並びは日々の姿勢と関係ありますか?

 

大いにあります。体のバランスを確認するにはいくつか方法がありますが、椅子に軽く腰掛けて、足の先を反対の膝にのせ、浮いた膝を軽く下方へ押してみましょう。
股関節に問題があれば体が傾く、といった確認の方法です。日々の生活での悪い姿勢は、股関節を歪めてしまいます。
姿勢矯正椅子なども有効かも知れません。毎日安定した体勢、バランスの良い姿勢を維持しようとすることは、バランスの良い歯並びにつながります。

子どもの顔はミニ大人の顔?

 

いいえ。そもそも、子どもは大人の縮小形ではありません。
顎は上顎が発育することで、大人の顔になっていきます。
咬むことで上顎骨の発育に必要な刺激を与えることが大事です。
上顎の骨が正しく育成すると、その結果良い「顔貌」に成長します。骨の成育は大事なことなのです。

子どもが唇をかんでいるのは良くないですか?

 

良くありません。唇をかんでいると、発育途中の児童の場合は、歯が移動してしまうからです。
歯が移動してしまうとバランスが悪くなるので、唇を噛む習慣はやめましょう。
他にも、歯に良くない悪いくせはあります。たとえば指しゃぶりや頬杖、片方だけで噛んでご飯を食べるなど。
いずれも良くありませんので、悪い習慣はやめてしまいましょう。

矯正治療は高額なのですか?

 

昔の治療方法は、たいへん複雑で、高度の歯科医療技術が必要でした。一人の患者さんの装置を作製するのには、丸一日を要しました。
現在は、医療技術の進歩により簡便な治療方法が確立しました。そのため、昔よりも治療費は安価になりました。
たとえば、アメリカにおける矯正治療費は、1ドル360円の時も今も、特別なケースを除き、3000〜4000ドルです。
ワイヤー治療の方法はアメリカの技術だったため、アメリカの治療費を日本円で換算しています。

矯正治療は子どもたちのためだけの治療ですか?

 

歯並びが悪いと、見た目が悪いばかりではなく、将来、歯周病や虫歯になりやすい状態をつくります。つまり、子どもから成長しても、その状態は悪影響を及ぼします。
歯科矯正は予防歯科のひとつです。
将来を考え審美的治療を取り入れて歯を削り、人工の歯をかぶせます。歯を磨きやすくなったことにより歯周病になる因子を軽減できます。
ただし、このような治療法もありますが、あくまで患者さんの選択が第一優先です。

歯並びとテレビゲーム、関係ありますか?

 

ゲームに熱中している時、知らず知らずのうちにおばあちゃん座りをしていたり、前かがみの猫背姿勢になっていたら危険信号です。
猫背になると頭が前に傾斜して、呼吸しやすくする為に上あごを出して頭を後ろにそらす体勢になります。そうなると、下あごがバランスを保とうとして後退してしまいます。
不規則でだらしない生活は、体の発育にも決して良い結果を与えません。バランスの取れた食生活、生活環境を考えてみましょう。

咀嚼訓練の目的は?

 

  1. 咬む筋肉を強くします。
    矯正治療を必要とするスペース不足の顎へ、より良い外力の刺激を与えるべきです。
    咬む機能を高めて顎に良い外力の刺激を与えて、顎の発育を促します。
  2. 前咬み〔補食〕することで、上顎の骨を発達させ、立体感のある「良い顔」に育成します。
  3. 悪習慣からなる「まちがった外力」による顔貌の変形を修正します。
  4. 歯を支持している歯根膜に刺激を与え、中枢神経の反射機能を高めます。
    歯根膜が顎の運動を指示しています。

歯列不正を治すには、具体的にどうするの?

 

以下の二つがあります。@咀嚼訓練・食事の環境・悪習慣の除去の処置。A可撤式床矯正・形状記憶合金の処置。しかし、歯が並ばない顎にしか発育できなかったことを考えるべきです。歯列不正は、基本的には機能不全の問題と考えられています。間違った生理的機能から生じている問題であれば@の処置をしなければ悪化します。Aだけを処置しても、治療後に元に戻ってしまいます。@とAの、二つの治療が必要になります。

咬む回数を増やすには?

 

歯ごたえの良い動植物繊維の食材を選びましょう。水分の多い料理は具を大きくしたり、繊維性の多い食材を。おやつは、果物でも皮のついたものを。フランスパンやオープンサンドなど前歯で咬み切る食材も良いですね。パンは水分がないので、牛乳だけではなく副食も。カレーライス、スパゲティも入れる具を考えて下さい。水分系の多い納豆ご飯では10gあたり食べるのに20回台です。主食がたまごかけご飯やとろろご飯、マーボー丼では咀嚼回数は増えません。

前歯を使わないで咬んでいるとどうなりますか?

 

正常の人は、全部で28本の歯があります。たとえば、この歯のうち4本だけしか使わずに噛んでいたとしたら……28人のクラスで、先生が4人しか面倒を見なければ、無視された残りの24人は勝手なことを始めてしまいます。歯も同じです。生体には反応する刺激が必要です。前歯で咬む料理を考えましょう。オープンサンドやフランスパンなど、良い食材・調理です。軟らかい食材やスープには、動植物繊維の多い具を。食材は大きく、かぶりつける形が良いでしょう。

義歯では食べものがまずく感じるのはなぜ

 

味覚は舌にあるみらい・・・だけで感じるのではなく、歯ごたえ、のどごし、冷たさ、温かさも含まれます。歯ごたえは、歯根膜がセンサーとなるので、抜歯して義歯にした人は極端に減少しています。それで歯ごたえの感覚が鈍くなり、食べものがまずくなるのです。また、床などで口の中の粘膜をおおうと食べものの温度を感じにくくなります。これもおいしさが半減する理由のひとつ。さらに、充分にかめない、唾液の流れがスムーズでないことも原因に。

歯は年とともにすり減ったり老化しますか?

 

年齢の増加とともに歯と、歯を支える組織には、いろいろな変化がみられます。歯の形はかみ合わせなどによって、しだいにすり減ってきます。とくに奥歯のかみ合う面や下あごの前歯にその現象がみられます。また、歯の色が黄色味を帯び、唾液中に含まれる成分によってかたくなります。そのほか歯を支える歯肉や骨も、歳とともに減ってきますが、正しいかみ合わせで、歯みがきがきちんとできていればかなり防げます。

コーヒーやお茶の色は歯につきますか?

 

これはズバリ、あります。歯の変色は色が着色している場合と歯そのものが変色していることがあり、歯のみがき方が悪いと色がこびりつくことがあります。歯の表面にこびりつく歯垢や歯石に、食品の色素がしみこむためです。コーヒーやお茶に含まれるタンニン、たばこのタールなどが着色物質。これらは歯科医院でクリーニングしてもらえます。

クラウンやブリッジなどは一生もちますか?

 

残念ながら一生というわけにはいきません。かぶせた歯がもう一度ムシ歯になることもありますし、歯周病になることもあります。クラウンは簡単には壊れませんが、かぶせた歯の寿命がどれくらいか、ということが問題です。同じくブリッジも、すき間が掃除しにくいため、歯垢がつきやすく、そのためにムシ歯になって寿命が縮まるのです。歯垢や汚れを充分に取っておけば、もち方はかなり違います。

1本のムシ歯で2ヶ月もかかることがある?

 

長い時間待たされて、ようやく治療が始まったと思ったら、1〜2分で終わり、また次回へ。この繰り返しでムシ歯1本の治療に2ヶ月かかる歯科医院があることは事実。でも歯の状態や治療法によっては回数や時間がかかることが避けられない場合も。疑問に思ったら質問してみましょう。忙しくて短期間で終わらせたいなら、多忙である事情を話し、短期間で治療が済むよう、まとまった予約を取る相談をしてみます。

口内炎は歯科医院へ行ってもいいですか?

 

歯科医院に行けば、適切な処置をしてくれます。塗り薬などを出してくれるので、安心です。ひんぱんにできたり、症状がひどいようなときはたんなる口内炎ではなく、別の病気の可能性もあります。歯科医の指示にしたがいましょう。口内炎を早く治すには、刺激性のある飲食物を避け、口内をうがい薬などで清潔にすることです。

高額の治療費の場合、ローンは組めますか?

 

歯の治療といっても、最新の治療を受けるときは、かなりの高額な費用になります。そこで登場したのがデンタルローン。歯科診療機関とローン会社が提携し、歯科治療の費用をローンにします。融資金額や、返済回数は各会社で異なります。申し込みは歯科医院の窓口で。

知覚過敏症はどのように治すのですか?

 

冷たいもの、熱いもの、歯みがきなどで歯がジーンと痛む、しみるのが象牙質知覚過敏症。ムシ歯、歯の横みがき、歯周病で歯肉が後退するなどの理由で、象牙質が露出し、起こります。象牙質の細い管から、刺激が神経に伝わり、痛むのです。知覚過敏症用の歯みがき剤である程度痛みは防げますが、がまんできないときは歯科医院での治療が可能です。また、ムシ歯のこともあるので自己判断せず、一度は歯科医院で。

麻酔はどの位の間きいていますか?

 

歯科の局所麻酔で、一般的に使われているのはリドカインという薬で、単独で注射すると、ほぼ30〜40分で効果がなくなります。これでは治療中にきれてくることもあるので、血液を収縮させ、効果を長引かせる成分を加えてあります。よって、個人差はありますが平均2〜3時間の効果が続きます。

歯が悪いのは遺伝しますか?

 

むし歯は遺伝的な傾向が小さく、歯周病はこれより大きいです。しかし、歯の形、大きさは遺伝しますので、例えば、あごが小さいのに、歯が大きく、歯並びが悪くなって、むし歯になりやすいといったケースはあります。遺伝というよりは、出生後の習慣がむし歯になりやすくさせるので、ご注意を。

冷たい水がしみるのはむし歯ですか?

 

冷たいものがしみる場合、まず考えられるのが、むし歯です。歯と歯の間や、かみ合わせの面の溝に広がっているむし歯はわからないことがあります。 また、初期なら甘いものでもしみます。もし痛みを感じている時間が長ければ、歯の神経に炎症が起きていることもあります。または象牙質が露出することによって、温度刺激に敏感になる象牙質知覚過敏症の可能性があります。

骨粗しょう症になると歯も弱くなりますか?

 

もちろん歯も影響があります。それを防ぐためには食品で補い、カルシウムの摂取を心がけましょう。一日に必要なカルシウムの量は大人で600mg。カルシウムを多く含む食品は、牛乳・乳製品・小魚・海草・大豆製品などです。できれば、多くの食品からバランスよくとり入れること。歯を守るために、日々の食事に気をつけましょう。

妊娠中はムシ歯になりやすいですか?

 

妊娠中はホルモンのバランスが崩れ、妊娠していないときに比べ、抵抗力が弱く、 歯肉炎にかかりやすくなります。ですが、妊娠が直接の原因でムシ歯になるのではなく、つわりなどで、 歯みがきがおろそかになったり、普段よりだらだら食べてしまうことなどにあるようです。 口の中を清潔にしておくことが大切です。

治療を受けるとき、気をつけたい人は?

 

1.妊娠している人

胎児への危険の可能性があるので、レントゲン検査はどうしても必要な場合のみ、妊娠後期にしっかり配慮し、防御した上で行います。治療するとしても、身体が安定する4〜6ヶ月の時に、応急処置だけ行い、出産後、改めて治療するようにしましょう。

2.持病のある人

糖尿病や心臓病など、持病のある方は必ずご相談ください。普段飲用しているお薬についても、治療前に申し出てください。麻酔や治療法が変わるからです。

3.生理中の人

ふつうの治療なら心配ありません。しかし、抜歯などは、出血が多く貧血が心配されます。処置前に歯科医にご相談を。

下の前歯の永久歯の形が山のようにギザギザになっています。よいのでしょうか?

 

下の前歯の永久歯は、しばしば切縁結節と呼ばれる結節が見られます。 始めはギザギザですが、上下の歯がかみ合うようになると、少しずつ、擦り減ってきますので、心配する必要はありません。

乳歯が抜けてしばらく経つのに、永久歯が生えてきません。大丈夫でしょうか?

 

大体、6歳頃から乳歯と永久歯が生え変わります。生えてくる時期や順序には個人差があるので、多少のずれなら心配することはありません。 中には、永久歯がなかったり、位置がずれていて、骨の中に埋もれていることもあります。心配な時は一度、歯科医院でX線をとって 調べてもらってください。

下の前歯の乳歯のうしろに永久歯が生えてきました。よいのでしょうか?

 

下の前歯の乳歯がグラグラしないうちに永久歯がでてくることがよくあります。これはアゴがせまいため、下の乳歯の前歯の下に位置することができないためおこったものです。 だんだん舌の力で前に移動してきますが、どうしても乳歯がぬけない時は歯科医院で抜いてもらってください。

4ヵ月のころ一度生えてきたのにしばらくしたらなくなってしまいました。どうしてでしょう?

 

一見歯のように見える乳白色でまるい真珠のような形をしたものを上皮真珠といいます。上皮細胞が角化したもので数個から多数のものまで現れることがあります。 たいてい数週間から数ヵ月の間に自然になくなるのが普通です。

歯みがきが嫌いでみがかせてくれません。どうしたらよいでしょうか?

 

歯みがきをするためのTVや絵本、ビデオなどを利用して、楽しく遊びながら歯みがきを好きになるようにしていくことも良いと思います。 おかあさんは一度歯科医院で仕上げみがきのやり方を習うのも良いことです。

10ヵ月になるのにまだ乳歯が1本も生えてきません。大丈夫でしょうか?

 

歯が生える順序や時期はある程度決まっていますが、個人差はあります。最初の乳歯はだいたい6ヵ月ころから生えてきますが、プラスマイナス6ヵ月位はあると思ってください。 いつまでも生えてこない時は一度歯科医院でチェックしてもらってください。

6才臼歯はどの位で生えますか?

 

6才臼歯はだいたい顔を出してから完全に生えるまで1年くらいかかります。奥歯ほどブラッシングがかかりにくいので、虫歯にしないように注意してください。

生えはじめの永久歯は虫歯になりやすいですか?

 

生えはじめの永久歯は、エナメル層が完全にできていないため、酸にとけやすく、また汚れがたまりやすいので虫歯になりやすい傾向にあります。

永久歯は生えかわりしますか。

 

永久歯の生えかわりはしません。ですから、一生大切にして使って頂かなければいけません。定期的に検査を歯科医院で検査を受けるようにして下さい。

永久歯はどこから生えるのでしょうか。

 

永久歯は“6才臼歯”といわれる、乳臼歯の奥に最初に生えてきます。この歯は噛む力も最も強く、噛み合わせにも基本となる永久歯です。

永久歯は何年位使うのでしょうか。

 

永久歯はその人の一生の間使うことになります。平均寿命が80〜85才だとしたら、なんにもなければ70〜80年使うことになります。

永久歯はどのようにして生えてくるのでしょうか。

 

永久歯は少しずつ乳歯を押し上げながら、乳歯の根を徐々に吸収して生えてきます。ですから、上の乳歯はだんだんぐらぐらしてくるようになります。

永久歯は何本で、いつ頃生えそろうでしょうか。

 

永久歯は親知らずを除くと28本あります。だいたい12〜13才で生えそろいます。

乳歯と永久歯の交代はいつ頃から始まりますか。

 

だいたい6才前後から始まりますが、人によりプラスマイナス6ヶ月位はあると考えて下さい。

 

ミュータンス菌はいつ頃からいるのでしょうか。

 

生まれたての赤ちゃんにはミュータンス菌はいません。ほとんどが母親口の中にいるミュータンス菌がだ液を介して感染するのです。だいたい、1才〜3才くらいと考えられています。

ミュータンス菌の特徴はどのようなことですか。

 

ミュータンス菌は、むし歯の進行が非常に早く、むし歯の入口が狭く、中に広がっていることが多く見られます。色も黄色系のものが多いようです。

虫歯菌にはどのような種類がありますか。

 

虫歯菌には2つの種類があります。1つは大人の虫歯をつくる「常在菌」、もう一つは子供の虫歯をつくる「ミュータンス菌」があります。

虫歯が大きくなり、根のほうが腫れてきました。どうしたらよいでしょうか。

 

歯の根の先にうみの袋などができ、そのために腫れてきます。根の治療をして、中をきれいにして、つめることが必要です。

虫歯が大きくなるとどのようになりますか。

 

虫歯が大きくなると歯の中の神経に近くなり、痛くなったり水がしみるようになってきます。

乳歯が早く抜けるとどのようなことがおきるのでしょうか。

 

乳歯が早い時期に抜けてしまうと、永久歯が正しい位置に生えてくれず、歯並びが悪くなることがあります。

乳歯の前歯の数が少ないのですが大丈夫でしょうか。

 

乳歯の前歯はよく2本の歯が1本になる歯がよく見られます。心配でしたら、歯科医院でX線をとってもらい永久歯がしっかりあるか確認してもらってください。

乳歯の歯と歯の間にすき間があります。よいのでしょうか。

 

乳歯は歯と歯の間にすき間があった方がよいのです。このすき間を利用して大きい永久歯を並べていきます。乳歯のときからすき間がないと永久歯にかわると歯並びが悪くなる可能性が高くなります。

乳歯の虫歯はどのようなものですか。

 

生えてきたばかりの乳歯は完全にエナメル酸ができあがっているわけではなく、虫歯菌に負けてしまいやすいのです。そして虫歯にかかると進行が早いので注意しなければいけません。

乳歯はいつごろから生えてきますか。

 

乳歯は生後6ヶ月ごろから生えてきます。そして2才半から3才にかけて上下10本ずつ計20本の乳歯が生えそろいます。生える時期や順番は人により多少異なります。

どのような歯みがき剤を使うとよいでしょうか。

 

やはりその人の症状に合ったものがよいでしょう。虫歯の予防や虫歯の多い人にはフッ素の入ったもの、歯がしみる人には知覚過敏用の歯みがき剤、歯周病の人や歯周病を予防したい人には歯周病用の歯みがき剤を使うことをおすすめします。

電動ハブラシを使いたいと思っていますがどうでしょうか。

 

電動ハブラシもたくさんでてきています。 なるべくしっかりした物を使っていただきたいと思います。 電動ハブラシの使い方、選び方を歯科医院に相談してもよいでしょう。。

歯みがきはいつ行なうとよいのでしょうか。

 

歯みがきはなるべく食後に行なってください。 食べかすが残っていますと虫歯菌が増殖し、酸をつくり歯をとかし虫歯となってしまうのでなるべく食後3分以内で行なうとよいでしょう。

入れ歯はどのように清掃するとよいですか。

 

入れ歯は取り外しができるので食べかすがいろいろな所についてしまいます。できましたら入れ歯専用のハブラシでていねいに汚れをおこしてください。また週に2〜3回は入れ歯用洗浄剤にもいれるようにしてください。

さし歯が入っていますがどのようにブラッシングをしたらよいでしょうか。

 

さし歯は本来自分の歯よりも歯と歯ぐきの境目に食べかすや歯垢がたまりやすく、歯周病になりやすいので、この境目をていねいにブラッシングするようにしてください。

ブリッヂの歯のない部分はどのようにみがくと良いでしょうか。

 

ブリッヂの歯のない部分は歯ぐきがやせてくるので、だんだん歯と歯ぐきの間が広くなり、食べかすがたまりやすくなります。なるべく歯間ブラシを挿入してていねいにブラッシングをしてください。

矯正中のブラッシングはどうするのがよいのでしょうか。

 

矯正中は、ブラケットやワイヤーなどに食べかすがたまりやすく、そこから虫歯になることが大変多く見られます。ブラッシングはブラケットまわりやワイヤーとのすき間をきちんとみがくように行なってください。

歯間ブラシはどのように使うとよいですか。

 

歯ぐきに近い部分のほうがすき間があるので、その部分にいれ、上の前歯は歯ぐきより下向きに、下の前歯は歯ぐきより上向きに、奥歯は水平にいれ、ブラシをいれたりぬいたりして汚れをおとしてください。

歯間ブラシとはどんな歯ブラシですか。

 

歯間ブラシは、歯と歯の間をみがく細長い型をした歯ブラシです。 歯間の大きさによりサイズも色々あり、だいたいS、M、Lなどがあります。 使用する時は歯科医院でどのサイズがよいか選んでもらいましょう。

デンタルフロスってどんなものですか。

 

デンタルフロスとは、細いナイルの糸を何本もよりあわせてある糸です。 そしてデンタルフロスは歯間ブラシのはいらない歯と歯の間を清掃するのに大変役立ちます。 種類は色々ありますので自分にあったものを!

どこに歯垢が付いているかわかりません。どうしたらよいでしょう。

 

染め出し剤という歯垢だけを赤く染めるお薬があります。 今はスーパーなどでも売られています。 一度歯科医院で染め出しをしてもらい、正しいブラッシングを教えてもらうことをおすすめします。

歯みがきが終わったら歯ブラシはどうすれば良いのでしょうか。

 

使用後は水けを含んだままにしておくと、歯ブラシに細菌が繁殖していきます。 なるべく水あらいをし、水けをきり、風通しのよい所においてください。

歯ブラシはどのようなものが良いのでしょうか。

 

歯ブラシは色々あります。一般的に私は小さ目の物をおすすめしています。 歯ブラシが大きいと、奥の方ほどみがきにくいものです。 小さ目の歯ブラシは置くに入りやすいという利点があります。

歯と歯の間はどのようにみがけば良いでしょうか。

 

歯ブラシがはいれば良いのでしょうが、なかなかせまくて歯ブラシがはいらないことが多く見られます。 そのような時は、歯間ブラシやデンタルフロスを利用して歯と歯の間のよごれを取り除くようにしましょう。使い方は歯科医院でおしえてもらうことをおすすめします。

歯みがきはどこからはじめていけば良いでしょうか。

 

どういう順番でみがくかは決まりはありません。みがきはじめる起点を決めて、一筆書きの要領でみがけば、みがき残しの心配はありません。 みがき残しをしやすい裏側から磨くのも一案です!

歯みがき剤を使った方が良いでしょうか。 また使う時はどの位つけたら良いでしょうか。

 

ブラッシングの時に歯みがき剤はつけてもつけなくてもどちらでも良いと思います。量的にはTVに出てるように歯ブラシの端から端までは必要はなく、1/4位で良いと思います。

歯ブラシの持ち方をおしえてください。

 

歯ブラシの持ち方は一般的にはしっかり握ることが多いと思います。 しかしこの持ち方をすると力が入りすぎることが多く、歯ブラシの毛先が広がってしまい、うまくブラッシングできません。 また摩擦によって歯のエナメル質や歯ぐきを傷めてしまうことが多く見られます。 なるべく歯ブラシはえんぴつを持つようにし、この状態で歯に軽く当て、振動させるようにしてみがくと良いでしょう。

ブラッシングの時に特に注意する部分をおしえてください。

 

歯垢や食べかすはどんな人の歯でもだいたい同じ部分にたまりやすいようです。また、歯が生えかわる時期の子どもさんや歯並びの悪い人、矯正治療をしている人、さし歯や義歯がある人などは、他にも食べかすや歯垢がたまりやすい部分が多いので注意してください。 個別にチェックが必要ですが、はじめは一般的に歯垢がたまりやすい部分を把握しておくとよいでしょう。 1.歯と歯ぐきの境目 2.歯と歯の間 3.かみ合わせ面の溝 4.奥の歯の裏側 5.歯の側面の小さなくぼみ 6.前歯の裏側 歯〜トフルニュース「歯みがきのときに意識してほしいこと」 も参考になりますので、是非ご覧ください。

下の前歯の永久歯の形が山のようにギザギザになっているので気になります。 おかしいのでしょうか。

 

下の前歯の永久歯には、「切縁結節(せつえんけっせつ)」と呼ばれる結節がよく見られることがあります。はじめは歯の形がギザギザで、周りのなめらかな乳歯に比べてみるととくに気になることがあると思います。 しばらくすると上下の歯がかみ合うようになると、少しずつすり減って、たいらになっていきますので心配はありません。

下の前の乳歯の後ろから永久歯が生えてきました。どうしたらよいでしょうか。

 

下の前の乳歯がグラグラしないうちに裏に永久歯が生えはじめてくることがあります。これはあごの骨が狭いために永久歯の歯胚が正しい位置にできずに窮屈な状態なところにできたために起こるものです。 乳歯の裏側に生えた永久歯は舌の力によって、次第に前のほうにでてきますので、乳歯がいつまでも抜けない時は歯科医院に行って抜いてもらいましょう。

歯磨きが嫌いでみがかせてくれません。どうしたらよいでしょうか?

 

小さい時から歯ブラシをおもちゃがわりにして遊んでもらうとブラッシングを嫌がりません。 絵本やビデオなどを利用し、遊びながら行うことも良いでしょう。 また、みがく力、歯ブラシのあて方などでお子さんに痛みを与えていないかお母さんの仕上げみがきが正しく行われているかもチェックしてください。

歯みがきの注意点を教えて下さい

 

歯みがきの注意する点は3つあります。 [1]歯と歯の間 1つ目は歯と歯の間です。この部分はハブラシでみがけない時は、歯間ブラシやフロスを利用するようにして下さい。 [2]歯と歯ぐきの付け根 2つ目は歯と歯ぐきの付け根の部分です。ここも歯垢がつきやすい部分ですので注意して下さい。 [3]奥歯の溝 3つ目は奥歯の溝の部分です。この部分にも食べカスがたまりやすいのでハブラシでかきだすようにしてブラッシングをしてください。 以上の3ヶ所を特に注意して歯みがきして下さい。 歯〜トフルニュース Vol.07に詳しく掲載していますので、是非ご覧ください。

乳歯が抜けてからしばらくたちますが、永久歯がでてきませんが大丈夫でしょうか?

 

だいたい6歳頃から乳歯と永久歯が生えかわり始まります。やはり個人差がありますので多少のずれは心配する必要はありません。 しかし、もともと永久歯がなかったり、骨の中に埋もれて出てこられないこともありますので、ご心配な時は 一度歯科医院でX線をとって検査することをオススメします!

生後1ヶ月ですが、まだ乳歯が1本も生えてきません。大丈夫でしょうか?

 

乳歯が生える時期や順序はある程度は決まっていますが、あくまでも目安ですので、個人差があります。 乳歯はだいたい6ヶ月頃から生えてきますが、プラスマイナス6ヶ月くらいの誤差はあると思って下さい。 それでも遅いと感じた時は、一度歯科医院で検査にいらしてくださいね。

治療を受ける時のエチケットを教えて下さい。

 

お口の中をきれいにすること! つまりブラッシングをしてから治療を受けて下さい。 また、女性の方は口紅を落として下さい。 ハンカチの用意も忘れずにお願いします!

初めて診察してもらうのですが、必要なものはなんですか?

 

忘れずに、健康保険証をお持ちください。

駐車場はありますか?

 

医院の目の前にあります! 自転車もお車も駐車可能ですので、御心配なさらずにお越しください。