今年も梅雨の季節がやって来た。
雨が降ると思い出す童謡が「」だ。
「雨、雨、ふれふれ母さんが 蛇の目でお迎え…」
自分が小学校、1、2年生の頃、雨が降ると母が黄色の過さとカッパを持って学校に迎えに来てくれた頃の時を思い出す。
凄くうれしかったのを覚えている。
その母も、今年87才になる。
少々、認知はあるが元気に1人で生活している。
まだまだ元気で私が帰ったら「お帰り」と言って欲しい。