PTA

この間、息子のPTAに行ってきました。
授業は英語で、オーストラリア出身の若い外国の先生でした。
私は英語には興味があったのでとてもウキウキしていました。
息子は嫌そうだったけど・・・
この先生の授業は自分の国の紹介やホッケーがさかんな事、自分の両親や兄弟の事などを写真と簡単な英語でユーモアまじりでわかりやすく教えてくれました。
外国の先生の隣には息子の担任が単語を繰り返して喋るのですが、当たり前だけど発音がまったく違う・・・
「ちょっとだまってて」と言いたくなっちゃいました。
今の子供達は恵まれています。私の頃の英語の授業は、ただ教科書を読んで意味を訳し間違うと立たせられたり・・・
こんな笑いながら楽しめる授業ではなかった。
息子のPTAなのに息子よりも自分が楽しんだ英語の授業でした!


【2008-8-19】