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「食べる筋肉(咀嚼筋)」の重要さ・1
食事の遅い子ども、食べ物をこぼす子どもがいます。
原因は、食べる筋肉(咀嚼筋)の問題です。

食べ方の遅い子どもは口の筋肉が上手に使えてません。3つの訓練をしましょう。

1.頬筋の訓練
力強くほっぺを5〜10回ふくらませて、引っ込めましょう。
これを1日5〜10回繰り返します。

2.舌筋群の訓練
舌を出して左右の口の角をなめます。
続いて上唇をなめます。
次に大きく舌を目一杯出します。
これを1日5〜10回繰り返します。

3.口輪筋の訓練
口をしっかり閉じてから、ゆっくり『パ・ピ・プ・ペ・ポ』と力強く5〜10回、発音しましょう。
これを1日5〜10回繰り返します。


感染予防対策

ドリルは患者さん1人1人に1本ずつ滅菌パックしたものを
交換して使用しております。
また、バーなどの医療器具なども滅菌パックしたものを使用しておりますので、安心して治療を受けて頂けると思っております。




 
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