ごぼう、にんじんは千切り。ごぼうは水に漬けアクをとる。長ねぎは3�o幅の小口切り。ホタテ、みつばは一口大に。

湯300�tに緑茶を入れ、一番茶を出し、開いたお茶の葉を水分を切るようにして取り出す。

ボールに卵と水を入れ、よくかき混ぜて溶かし、つぎに小麦粉を加え衣をつくる。そこにの材料とのお茶の葉だけを入れ、かき混ぜる。

165〜170℃に温まった油に、おたま１杯分のかき揚げを落とし入れ、カリッとするまで揚げる。その間の、別の鍋で昆布だしをつくり、の一番茶と合わせ、温めておく。

器にごはんをつぎ、かき揚げをのせ、塩、白ごまをふりかけ、アツアツにした一番茶とダシを合わせたものを上からかけて出来上がりです。

ここがポイント！

かき揚げを揚げる際の鍋は、フライパンでもOK。油も1〜2�pぐらいの量で、十分にカリッと揚がります。
だし作りはお湯の中に昆布をつけておくのが理想ですが、水からでもかまいません。水を入れた鍋に昆布を入れ、5〜10分火にかけてください。
ご飯の硬さは、お好みに合わせていただくのが基本ですが、よくかまずに流し込むのを防ぐためには、硬めのものを使用するのも良いかもしれません。